坂名	乃木坂 （のぎざか）	別名	幽霊坂（ゆうれいざか） 　行合坂（ゆきあいざか） 　なだれ坂（なだれざか） 　膝折坂（ひざおれざか）
所在地	地図g	赤坂9丁目と8丁目の間
	目印	乃木会館前から 乃木坂トンネルに向かい，トンネル手前で南に折れ 外苑東通りに合流する。
坂の特徴	坂の方向	坂下は西南西に，坂上は南南東に向って上る
	長さ	170ｍ
	傾斜	やや急な坂（高低差10ｍ，平均斜度3.3度）
	形態	途中で直角に曲がる
標識	坂下寄りの，乃木神社一の鳥居脇に大きな石碑が建っている。 乃木坂 　由来　乃木大将の殉死された 大正元年9月以来 幽霊坂が 乃木坂と改名された。 　　　　　　　　　　　　　　寄贈　　東京赤坂ライオンズクラブ
由来　他	大正元年に乃木大将が死去して乃木神社に祀られたため，それまでの幽霊坂から乃木坂と改名された。（標識より）
命名時期	大正元年
参考文献
写真	撮影日	2001年11月	撮影者	M.Ogawa
乃木坂 乃木坂 標識 「東京23区の坂」リスト | 全国の坂リスト