坂名	新道坂 （しんどうざか）	別名
所在地	地図g	相模原市緑区下九沢から緑区下九沢と中央区下久沢の間まで
	目印	県道63号線、中ノ原交差点南の坂
坂の特徴	坂の方向	坂の途中で逆S字にカーブして北北東に上る。
	長さ	290ｍ
	斜度	やや急な坂
	形態	途中逆Ｓ字状に曲がる。
標識	坂の途中に相模原市が設置した「新道坂と神明坂」の標識がある。（二つの坂を一つの標識で表記している） 新道坂 神明坂 　改修された新しい坂を「新道坂」といい、東へ向かう坂を「神明坂」といいます。 　このわきには神明様がまつられています。
由来　他	「新道坂」はその名のとおり、改修されて新しくなった坂として名付けられたものです。ただ、坂自体は古くから大山道として使われていました。（「さがみはらの地名」より）
命名時期
参考文献	「さがみはらの地名−村をつないだ道・坂・川−」　相模原市教育委員会　1990.3
写真	撮影日	2005.2.26	撮影者	M.Kushida
坂上側より坂下方向を写す 坂の途中より坂下方向を写す 坂の途中にある標識 （二つの坂を一つの標識で表記している）